便利なコマンド集

サーバー内で使える便利なコマンド集です!
基本的に、上位階級の人は下位階級のコマンドはすべて扱えます。上に行くほど使えるコマンドが多くなります。


では早速紹介していきましょう!
("<~>"内はいずれか1つ選択必須。"[~]"は必須オプションです。)

全階級で使えるコマンド

・ /fly

飛行モードの有効/無効を切り替えます。 飛行モードはサバイバルでありながら飛行が可能となるモードです。
高層建築がしたい! けどゲームモードは使いたくない! そんなときにおすすめです。

※このモードでは落下ダメージを食らいません。

・ /kill

自殺コマンドです。 脱出不可能になった場合などに使ってください。

・ /mail send [Player] [Message]

メールを[Player]宛てに[Message]を送信します。
ただし、迷惑行為はBAN対象となります。

Class3(通常階級)で使える便利コマンド

保護系

・ /region <define | claim | flag | redefine | remove | addowner>

保護領域の設定コマンドです。 使い方の詳細は保護領域の設定ページを参照してください。

・ /lockette [Line] [Player]

看板設置後、上記のコマンドを入力するように促されるはずです。
[Line]は看板の行番号で1行目は”[Private] ”、2行目は自分のIDで埋まってるので指定できるのは3~4となります。 [Player]はチェストなどの開閉を許可するプレイヤーを指定できます。

ユーザーが2~4行で足りない場合はもう一つ看板を張り、1行目に”[More Users]”を書き込み、その下の行にユーザーを指定できます。

ホームコマンド

・ /home [HomeName]

指定したホーム地点HomeNameへテレポートします。
未登録の場合、最後に寝たベッドへ飛びます。

・ /sethome [HomeName]

現在地をHomeNameとしてホーム登録します。
Class3では10地点、Class2では20地点登録ができます。

・ /delhome [HomeName]

現指定したホーム地点[HomeName]の登録を解除します。

テレポート系

・ /etp [プレーヤー名]

指定したプレーヤーの元へテレポートします。

・ /back

同ワールド内であればワープ直前の場所に戻れます。
また、同ワールド内であれば直前の死亡場所へ飛ぶことができます。

その他

・ /nick [ニックネーム]

今までMinecraftIDで表示されていたものを 自分の好きなニックネームへ変更することが出来ます。

※ただし、常識ある名前にしてくださいね!

・ /afk (reason)

手動で離席中表示をつけるコマンドです。
reasonを付加すると、afkの理由を表示することもできます。

・ /depth

現在地の海抜を表示するだけのコマンドです。
津波が発生したらすぐに高台へ逃げましょう!

・ /ignore [Player]

不快なメッセージなどを送ってくるプレーヤーの発言を無視できるようになります。
[Player]は無視する相手のニックネームかIDです。

・ /near [radius]

半径radiusブロック以内のプレーヤー一覧を返します。

・ /recipe [Block ID]

指定したブロックの作り方(レシピ)を表示します。(表示されるだけです)
[Block ID]はブロックの名前でも可能です。
ブロックID・ブロック名リストは以下のページを参照して下さい。
Minecraft ID List (http://www.minecraftinfo.com/IDList.htm)

・ /mail [read | clear | send]

read
受信したメールが読めます。
[送信者:メッセージ]の形式でメールが一覧表示されます。
clear
メールボックス内のメールを全消去します。
※未読であっても削除されるため、ご注意ください。
send
メールを送信します。書式は以下の通りです。
send [Player] [Message]
[Player] : 送信先(ユーザーIDで指定)  [Message] :送信するメッセージ

ただし、迷惑行為はBAN対象となります。

Class2で使える便利コマンド

・ /gm < 0 | 1 >

ゲームモードの有効/無効です。

・ /tp [Player1] [Player2]

tpコマンドですが、Class2では他人をワープさせることもできます。
このコマンドの例では、Player1Player2へテレポートさせます。

・ /tphere [Player]

tpコマンドの一種で、Playerを、自分のところへワープさせます。

Class1で使える便利コマンド

・ /dmarker add [ラベル(表示名)] (icon:”アイコン名”)

現在の位置にマーカーを設定します。icon:”アイコン名”はオプションです。

アイコンの種類を変更したい場合にお使いください。デフォルトでは家のアイコンです。 アイコンリストはこちらを参照してください。
また、マーカーを設定してすぐそのワールドを離れるとマーカーが消える恐れがあります。 しばらく居続ければ問題はありません。

例:(ラベル名:test、アイコン:ポータルの場合) /dmarker add test icon:portal

・ /dmarker movehere [ラベル]

指定したマーカーをユーザーの現在地に移動します。

マーカー設定したけど、ちょっとずらしたいなって時にお使いください。

・ /dmarker delete [ラベル]

指定したマーカーを削除します。

・ /ban [Player]

指定したプレーヤーPlayerをbanします。
解除する場合のコマンドはunbanです。

・ /kick [Player] (reason)

指定したプレーヤーPlayerをkickします。
理由reasonを指定することを推奨します。

kickはサーバーから一時的に追い出す機能です。banはされません。

・ /whois [Player]

指定したプレーヤーPlayerの情報を返します。
ゲームモードの有無、フライモードの有無なども出ます。